新たな利用施設を開拓、「望岳荘」

冬は寒くて、自宅の風呂に入ってられない。脱衣所が寒くて、服を脱ぎたくない。

だから土日は日帰り温泉に行きます。やれば分かる、この気持ちよさ。

今回は、中川村「望岳荘」に行きました。

寒すぎワロタ、風呂なんか入れない(その2)

まだまだ朝夜と気温が低い日が続きます。天気予報では、すっきりしない天気が続くかもとのこと。

こういう日が続くと、寒くて風呂に入る気がおきません。脱衣所が寒くて、服を脱ぐ気になれない。

そんなこんなで、前回の変わらず(寒すぎワロタ…風呂なんか入れない…)土日に日帰り温泉に行っています。

今回は新しく入浴施設を開拓する目的で、別の場所へ行ってきました。

行先は長野県上伊那郡中川村。

施設は「望岳荘」

どんな風呂が待ち構えているのか楽しみです。

規模は小さいけど、立派な施設

自宅で昼飯を食べたらさっそく出発。車を走らせます。到着しました望岳荘。

普段通っている施設と比べると、規模の小さい施設です。館内には「ハチ博物館」なるものもあるそうです。

今回の目的は風呂なので、興味は惹かれますが博物館はまたの機会にしましょう。他にも食事処、地元産の物産販売を行っていました。

さてはて、館内に入ったらまずは検温。

宿泊施設関係はどこも同じような検温装置があるようです。カメラ(?)の前に立ったら自動で検温開始してくれます。

体温は36.2℃。「体温は正常です」のアナウンスを確認。入館記録(?)のような物を記入し、フロントへ。

入浴料金は500円。まあ普通の値段です。では風呂へGO!

風呂は二階。途中、休憩所を通り過ぎます。

こちらの休憩所だいぶ殺風景に見えます。やはりコロナ関連の対策でしょうか、極力人との間が狭まらないようにする処置のようです。

以前はテレビ、テーブル、座布団等あり、もう少しくつろぎやすいスペースだったらしい。どこの施設も快適さを引き換えに、対策を行っています。

いつまでこの生活が続くのやら…

気分は貸し切り、一人風呂

誰もいない…

どうやら貸し切りのようだ…

貸し切りというのは冗談で、誰もいないことは本当です。駐車場を見た感じ、数人はいるかなと思いましたが、そうでもない。

いいでしょう。一人で銭湯に入るのも乙なものです。まあ人がいすぎるのも困りますがね。

前述の通り、この施設は規模としては小さく感じます。この脱衣所も自宅の部屋2部屋分ぐらいの広さでしょうか。

この施設の風呂は「人口温泉」とのことです。施設Webページには、こんな紹介がされていました。

「天然温泉のない当館では、天然鉱石に湯を触れさせることで成分が溶けだし、温泉と同じような効果の出る光明石を入れております。」

光明石」という特別な石を使っているようです。

と思ったら、楽天市場で普通に購入できました。そしてどれもこれも10万越え。高っ!

とにかく風呂です。平日5日分の体の疲れを洗い落とすとしましょう。

堪能しました。唯一、サウナがないことが残念です。

やはり、普段利用の施設と比べて規模が小さい。洗面台は8人分。小規模グループでの利用を想定しているのでしょうか。

これなら誰も人がいなかったことはむしろラッキーだったかもしれません。ゆっくり風呂に浸かることが出来ました。

ガラス越しには山が広がります。その下には収穫後の田んぼ、民家もあります。

これ、場所によっては外から様子が見えてしまうんじゃ…



次回はどこを開拓しよう

望岳荘、堪能しました。

光明石を使った人口温泉とのことです。私としては、天然・人口特にこだわりはありません。これはこれで良かったかもしれません。

比較的規模の小さい入浴施設です。ゆっくり入浴していたいなら、利用する時間を考えた方がよさそうです。

例えば、宿泊客が利用しそうな夕方6時前後は避けた方がいいかもしれません。今回はたまたま人がいなかったので、ラッキーでした。

私の経験上、午後は15:00ぐらいはたいていの銭湯は人が少ない時間帯です。その時間を狙うべきかもしれません。

帰りは施設内で買ったアイスを頬張ります。どんな季節だろうと、銭湯で入浴後のアイスは何故かやめられない。これはこれで至福の時。

井村屋のアイスを…

こうだ!

次回はどの地域の銭湯を開拓しようか。あれこれ調べてみるとします。

くれぐれも感染症対策を怠らないように!

本日の利用施設

施設名称:望岳荘

住所:長野県上伊那郡中川村大草4489

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