新聞の折り込みチラシは結構好きです。毎日チェックするわけではありませんが、たまに見てみると面白そうな広告があったりします。
最近見た広告は、何だか反応に困る。
これ注文する人はどんな人なのだろうか…
ふと見たチラシ、何だこれ?
食事の時は、テーブルにチラシを広げたりします。テーブルの汚れ防止、台ふきが楽になるようにするためです。
使うのは主に新聞の折り込みチラシ。
折り込みチラシのチェックは結構好きです。たまに見てみると、面白そうな広告があったりします。
普段は使うことがないので、食事の時の台汚れ防止シートとして活用しています。特に鍋料理なんかでは大活躍。
ちなみに、本日の鍋はこれだ!
ふと目を落とすと、とある広告が目に入りました。
何これ?
思いもしない商品に、ついじっくり周辺記事を読んでしまいました。
その名も「おっぱいまんじゅう」
何とけしからん…ではなく、なんて素晴らしい…でもなくて、いいぞもっとやれ…でもない。
とにかく少々頭が混乱してしまいました。
何て素晴らしけしからん商品なのか!その名も「おっぱいまんじゅう」!
そしてこのキャッチコピーを見てください!
「贈り物に…バレンタインに…」
これは誰が買う、誰に送ることを想定した商品なのでしょうか。お店の雰囲気次第ですが、店頭では買いにくい商品です。
皆さん想像してみてください。
(以下、想像シーン)
…
見る目むさ苦しいとあるアラサー男が一人でお店に行きます。その男は何やら挙動不審です。何やら恥ずかしがっているみたいです。
店内をキョロキョロ、店内をウロウロ。その様子に店員の女の子も訝しがっています。
意を決したのか、店員の女の子に近づきます。そしてカウンター越しに一言。
「あの…『おっぱいまんじゅう』を2つください…」
…
(以上、想像シーン終了)
ド変態だな。
興味はあります。でも、ダメだ。一人で買いに行く勇気がありません。
お店の雰囲気次第では何とかなりそうなのですけどね。
例えば、こんなお店だったら買いに行けそうです。
- カウンター越しに口頭での注文ではない
- 出来上がりの詰め合わせ商品をレジに持っていくスタイル
- 店員がうら若き女の子じゃない
- 店員が男じゃない
- 店員が年季の入ったおばちゃんである
いろいろ条件が入ってしまいました。特に1と4の条件は重要です。
まず、商品を口頭で注文することが恥ずかしい。想像シーンである通り、ド変態だと思われてしまいます。
そして、4の条件です。人によっては、相手が男だからいいじゃないかと思うかもしれません。
とんでもない!相手が男だからこそ、口頭で注文することが憚れるのです。
もし相手方の店員が男だったら、「こいつそういう奴だな」と思われてしまいます。純粋にこの商品が食べたいだけなのに、変な目で見られてしまいます。
今は販売禁止してますが、店員が男ではコンビニでムフフな本を買えないという真理と同じです。「こいつそういう趣味なんだな」と変な目で見られてしまいます。
純粋にこの商品を食べてみたいのは本心です。時間が空いた時にお店を訪ねてみようと思います。
伊那市か。
近くに温泉施設はあったかな?