こどおじ、家庭内ヒエラルキーに逆らえず

貴重なハチミツあと少し…

近所の養蜂農家からもらったハチミツ(平成22年製)も残すところあと少しだけ。スプーンで取ろうにも少々届かなくなってきました。

こんな時は少し傾けて、しばらく置いておきます。朝起きて、すぐの食事とはいかなくなりましたが仕方がない。少々待つとします。

それから始まるハチミツトースト。プーさんのごときかぶり付きます。ハチミツトースト美味し。朝食はパン派の私には、貴重な糖分補給。これで十分頭に糖分がいきわたります。

今日は危険物試験の勉強です。2月下旬に乙種1類を受験予定。先月まではFP3級の勉強に専念していましたが、ここからは危険物。幸い受験科目の免除があるので、残り2週間ちょっとでも十分合格は出来ると思います。

話は変わりますが、ハチミツは残すところあとわずか。これがなくなったら朝食はどうなるのか…

実はあるんです。まだ平成22年製のハチミツが同じサイズでもう1本あります。当分の間はハチミツは買わずに済みそうです。ハチミツトースト美味し…

いつの間にか山作業に…

あれ?おかしいな?

今日はおとなしく危険物の勉強をするはずだったのに、どうしてこうなっている?いつの間にか山作業になってます。

何故こうなってしまったのか?それは父親から山の管理をするように指令が出たからです。先日まではFP試験が近いということで見逃してもらえましたが、試験が終わったからにはやらなければいけない。

危険物試験?一切無視されてしまった。「いいから、やれよ」と問答無用に指令が出されます。悲しきかな、居候のこどおじの身。ヒエラルキー上位層に歯向かうことは出来ません。おとなしく山作業を行うことになりました。

これが山作業七つ(?)道具だ!

家で所有している山にある木は主に杉と檜。まるまると太った檜はほぼ薪材として知人に譲るなりしています。今回作業しているのは杉の手入れ。枝を切り落とします。

枝が残ったまま成長してしまうと、伐採加工した時枝の根元がフシとなって残ってしまいます。そうなると材木としての値段はほとんどつきません。二束三文で買い取ってもらうことになります。

とはいえ、やみくもに枝を切り落とせばいいというものでもない。あまり切り落とすと、今度は木の成長がストップしてしまう。目安としては、3mぐらいまでの枝は切り落とすようにします。

それでも使い物にならない木も中にはあります。そんな木はあっても仕方がない。伐採あるのみ。新しく苗木を行い、成長するのを待つとします。売り物になるまで30年ぐらいはかかるでしょうか。「こどおじ」の私もその頃には「こどじい」になっているかもしれません。流石にそれは避けたいな…

使えない木は伐採、知人に譲ります

思わぬ指令で、今日の勉強予定が狂ってしまいました。でもきっと大丈夫。試験日まで2週間以上はあります。勝負の2週間となります。甲種まで取れば、収入アップも望めます。土地の管理も適度に行いつつ、資格取得に向けて勉強に励むとします。

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