いざ本番へ(危険物取扱者試験)

いざ本番へ 今日は試験日

私は現在、危険物取扱者の勉強をしています。過去記事でも紹介した通り、乙4類、乙6類を勉強しています。今日はその試験日になります。

資格試験を受けるのは久しぶりなので、少々緊張気味です。午前中は4類の試験を終えてきました。

模擬テストは何度も行い、合格点に達しているため特に不安はありませんでした。しかし、そこは本番です。やはり、これまでとは違います。

大きな違いは音です。今までは自宅学習を行い、周囲の音は何もありませんでした。それが本番ではこうなります。

カリ、カリ、カリ、カリ…

うるさい…

騒音と呼ぶほどのものではありません。それでも、周囲の音がここまで気になるとは思いませんでした。自宅だけで勉強してきた弊害がここに出てきました。

他にも、当然のことですが問題文を声を出して読み上げることは出来ません。その為、問題文自体を理解することに時間がかかってしまいました。

以上のことを踏まえ、今後勉強するうえで次のことも必要になってくるでしょう

  1. 自宅以外で勉強する
  2. 声を出さずに問題を解く

まず「自宅以外で勉強する」についてです。上記の通り、自宅では周囲の音は何もありませんでした。それが本番では音が気になって仕方がありません。

そこで、地域の図書館の自習室を使うことで本番慣れをしようと考えています。つまり、他に人がいるなかで勉強することで筆記用具の音に慣れようということです。

これは自分がサボることが出来ない環境に身を置くことにもつながると思います。誰も見てはいないでしょうが、自習室にきておいて短時間で帰るでは格好がつきません。

続いて、「声を出さずに問題を解く」です。私の学習方法として、常に教本・問題集を読み上げながら勉強をしていました。それが私にとって一番頭に入りやすい方法だったからです。

それを続けてしまったがために、本番では文章理解に時間がかかってしまいました。つまり、黙読の訓練が必要になってきます。

最初は内容を読み上げるのもいいでしょう。ただし今後、試験一か月前あたりからは黙読で問題集を解くようにしようと思います。

ただ黙読自体は他でも訓練が出来るので、そちらでも行おうと思います。例えば、読書です。

実は私は、小説を読む時も声を出しています。これもその方が頭に入りやすいからです。

これを黙読に変えることで、訓練をしていきます。もちろん最初は苦労することになります。ならば小難しい本ではなく、簡単な本から始めていきます。

やれやれ…久しぶりに「ズッコケ三人組」でも読んでみますか…

目指せ!乙種コンプリート!

さて、今回の危険物試験では、乙4類、6類を受験しました。最終的には甲種取得を目指します。その為に、乙種をコンプリートします。

別に乙種を全て取得しなければ、甲種受験が出来ないわけではありません。これはただの自己満足です。免状の乙種の欄を全て埋めたいだけです。

ただ、それが無駄になるとは思いません。どの道、甲種取得のために乙種の範囲は全てカバーしておく必要があります。

今年度の2月、そして来年度の6月試験で乙種コンプリート出来るように頑張ります。

また、試験結果が出たら発信してきます。

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