食事前にまったりと
今日も一日仕事ご苦労様でした。ひとっ風呂浴びたことだし、酒でもクイッと一杯いきましょう。日本酒ではなく、ビールでもなく、発泡酒です。
似たようなものですね。どっちにしろビールです。ビールで統一しましょう。
一番好きな銘柄はカインズの「黄金WHITE」です。ビールはあれこれ飲み比べしてみたのですが、個人的にはこれが一番飲みやすい。変に高いビールよりも、安いビールの方が自分の舌に合うようです。
そんなこんなで食事前にビールをクイッと一杯、そしてテレビをポチポチと眺めます。そしたら何と「ロードオブザリング」の第３作目が放送されているじゃありませんか（しかもノーカット版）！
わりと指輪物語シリーズは頻繁に放送されているような気がします。作品そのものは好きです。何回見ても飽きがきません。原作小説は途中で挫折しましたが…
唯一、ノーカット版は長すぎることが難点です。たまたま放送されていたから見るという気分だと、途中でダレてきます。とてもテレビ放送で見ることが出来ません。
こういうのはBlu-ray（又はDVD）を借りる、録画して見るにかぎります。これなら途中休憩しながら見ることが出来ます。
面白い作品だけれど、放送時間が長いとダレてくる。集中力が切れてくる。
やっぱり放送時間２時間が人間にとって適正なんだろうと思ってきます。
幸い、場面はほぼ終盤です。ここからなら集中力が切れることなく、見ることが出来そうです。
では、食事前にまったりとビールを一杯＆映画鑑賞といきましょう。
本は増えても、本棚スペースは増えない
本は増えても、本棚スペースがない。こういう悩みを持つ方は少なくないかもしれません。かくいう私も、その悩みを抱えています。
「そろそろ電子書籍を検討する時期にきたやもしれぬ」
本気で考え始めています。自室本棚には漫画本がズッシリ並んでいます。どれも高校、大学時代から楽しく読んでいるものです。
それにしても、この齢になるまで買うことになるとは思いませんでした。長期連載作家はぜひ考えてもらいたいものです。読者も作者も齢を取るのだということを。
最近では映画でも話題になっている「鬼滅の刃」が完結しました。単行本を買っているファンにとっては実に嬉しい出来事でしょう。
「完結してくれてありがとうございます」
誰が言ったか、言わないか。最近の漫画はそういう傾向にあるようです。その気持ち分かります。単行本を購入しているものとしては、早く終わってほしいという気持ちが強くなります。
「キングダム」、「ダイヤのA」はじめ、購入している漫画が多数あります。まさか、ここまで長期連載になるとは思ってもみませんでした。
本棚にもスペースがある以上、そこまで多くの本を置いとくことが出来ません。そこで登場するのが電子書籍。本気で検討する時期が来たかもしれません。
電子書籍についてはどちらかというと否定的でした。電子媒体の為、目が疲れやすい。本の同時読みが出来ない。読みたいページをすぐに出すことが出来ない。
自分にとってはデメリットの方があった。手を出しにくい媒体です。それでも漫画本が増え続けている。本棚に置くことが出来ないというデメリットが大きくなりつつあります。
今後は電子書籍リーダーについて調べてみるとしましょう。
小説や参考書等は実本で購入する。漫画本は電子書籍で購入する。
そういう使い分けをしていこうかなと思い始めています。
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