サラメシ!
働くオトナは腹が減る!
世の中には数多くの職業あり。10の職場があれば、10通りのランチあり。
その人ならではのランチと、そのエピソードもあるだろう。ランチを入り口に、現代日本で働く人々の喜怒哀楽がそこにある!
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすための『ふりかけご飯』
待ちに待った、昼休憩..突入…ランチタイム…
サラリーマンに束の間訪れる安息…安らぎの時間…
日々、工場で肉体労働をしている身。昼時になれば、腹がペコペコだ。
弁当で空腹を満たし、束の間の昼寝をする。これが、午後の仕事を乗り切るためのコツだ。
それを怠ってしまったがために、先日は新入社員の前で醜態を晒してしまった。
それはさておき、ランチタイム。
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき。さらに、睡眠をする時、束の間、元酒屋は自分勝手になり、『自由』になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず弁当を食べ昼寝をするという孤高の行為。
この行為こそが元酒屋に与えられた最高の『癒し』といえるのである。
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っと、いろんなネタをぶち込んでしまったが、とにかく昼休み。
白飯に、ふりかけ。合わせて、ふりかけご飯。相変わらずの弁当だ。
だが、これでいい。あまり腹を満たしてしまうと、昼休みに行う5~10分程度の昼寝では睡眠不足でかえって身体が鈍ってしまう。
実際のところ、単なる食費の節約という面もあるのですが…
入社当時は弁当の注文もしていましたが、今となっては毎日がふりかけご飯。
何故ならば、昼飯代の節約のため!
何と、弁当を注文すると、1食450円してしまうのだ。
1ヶ月の稼働日数が20日として、毎日注文すると、食費で9000円かかってしまう。
これは痛い。実に痛い出費です。この9000円で、高配当ETF「SPYD」を2株購入することが出来ます。
投資資金確保で一番手っ取り早い方法は固定費を削減すること。それが終わったら、食費をひたすら削ること。
もちろん異論を唱える方はいるでしょう。そこは元酒屋。少しは無理がきく。節約できるところは、ひたすら節約するとしましょう。
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改めて、我が弁当を見てみましょう。
白飯に、ふりかけ。2つ合わせて『ふりかけご飯』。
こういう弁当でも、味の楽しみはあるというもの。まずは白飯を口に含み、ひたすら咀嚼する。
噛めば噛むほど、白飯は甘くなる。
これは唾液に含まれる『アミラーゼ』という消化酵素が、米の成分である『デンプン』を分解し、『マルトース』という甘味成分に変化するから。
マルトースは別名『麦芽糖』ともいい、水あめの主成分としても使われているらしい。このほのかな甘みが、食を進めてくれます。
白飯そのものの味を堪能したら、ふりかけを導入。
これで味に変化をつけ、さらに食を進めてくれるのです。そして気づいてみれば、もう食べ終わっている。
ごっちゃんです!
ふりかけにしても、あれこれメーカーがある。種類がある。
次は、どのふりかけを試してみようか。
明日の弁当が楽しみだ!
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