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山作業で間伐材を提供
先日、山作業で伐採した木をまとめました。今日は友人が木を引き取りに来ます。
伐採した木はたくさんあるので、引き取ってもらえて助かります。
友人の家では暖炉が活躍中とのことです。
ひとたび火を起こせば、家全体が暖かくなる。薪の用意は大変でも、暖炉のメリットを享受しているようです。
さて、伐採した木は檜木と杉木があります。
どちらかといえば、檜木の方が薪に向いています。
父親が地域中に貰っていいよと触れ回っています。残っているか若干不安でした。
幸い檜木はまだ残っていました。
見た目以上に重い木を運び、友人宅へ。お返しにビールと青梗菜をもらいました。
今日の夕食に頂くことにします。
帰りがけの寄り道 紅葉が見頃です
友人宅からの帰り道です。
かなり自宅と離れてしまいますが、紅葉の見物にやってきました。
新聞で見頃を迎えているとの記事がありました。せっかくなので立ち寄ることにします。
みごとなイチョウ並木です。あちこちからきたのでしょう。見物客も多く見られました。
最近、新型コロナが再流行しているとの報道が相次いでいます。まさにこの辺の地域がそれにあたります。屋外で、密にならない状況ですが、お互い気を使いながら見物します。
中には県外ナンバーの車も多く見られました。世の中自粛しましょうねと言われても、多少は息抜きも必要です。(ハロウィーンの騒ぎはさすがに気を抜きすぎと言わざるを得ませんが…)
感染に気を付けて、楽しむことにします。
干し柿作りも終盤に入ります
帰宅したらで、もうひと仕事です。冬の味覚「干し柿」の生産も終盤を迎えようとしています。
吊るした柿を下ろして、天日干しにします。
天日干しにした柿をコロコロにかけます。
コロコロさせた柿は、もうひと眠りさせます。こうして干し柿が出来上がります。
今回は全体の1/4程度の柿しか下ろしていません。というのも、こちらは親族への贈答品になります。
送り先が高齢なため、やわらかめの干し柿にする必要があります。その為、少々早めの終盤作業に入りました。
今年も上々の仕上がりになることを願います。