2月も終わりに近づいてきました。
17:00ぐらいには暗くなっていたものが、まだうっすらと明るさを帯びている。日が落ちるのが遅くなりつつあります。
寒さも和らぎ、春に向かって暖かくなっていくのでしょう。
道の駅のシンボル、その名も「ミリオン」
「このブロンズ像を見てくれ こいつをどう思う」
「すごく…大きいです…」
たまたま入った道の駅にありました。何でもこの道の駅のシンボルだそうです。
訪れた先は、「親不知ピアパーク」。北陸自動車道の高架下の空間を利用した道の駅になります。
こちらのブロンズ像はピアパーク広場のシンボルとのこと。前兆6m、重量5トんの世界一のブロンズ製ウミガメ像になります。名前は「ミリオン」。
名前の由来も説明書きがあったはずですが、諸事情により落ち着て見ることが出来ませんでした。
何故ならば、仕事中だから。
そうです。実は勤務時間中なのです。
出張の為、長野県外へ訪れました。この道の駅にはトイレ休憩で立ち寄っただけです。気温が低い時期はとにかくトイレが近くなってしまうものです。
運転中、必死にお小水を耐え続け、やっとの思いで見つけた休憩場所。いざトイレに駆け込んだものの、実際に出るお小水はまるで少ない。
冬場のお小水あるあるですね。
簡単に調べてみたところ、通常尿意というものは膀胱がお小水で満タンになるにつれて感じてきます。膀胱ですが、気温が低くなると収縮してしまいます。
結果、少ない量でも膀胱にお小水が満タン近くまで溜まってしまい、尿意を感じやすくなってしまうということらしいです。
夏場に尿意を感じにくいのは、膀胱が逆に膨張し、より多くお小水を溜めることが出来るからです。
なるほど。まあ、そういう人間そういう仕組みになっているんだなという理解でいいでしょう。
それはさておき、トイレ休憩の為、たまたま訪れた道の駅。大きく4つの施設がありました。
・翡翠ふるさと館
・レストピア
・漁火
・おさかなセンター
ネットで調べてみると、以下の通りの説明がありました。
翡翠ふるさと館
糸魚川は、縄文時代のヒスイ文化発祥の地。
館内には橋立ヒスイ峡から移設された世界最大102トンのヒスイ原石が展示されています。
天然記念物にも指定されている巨大な原石を間近で見ることができ、迫力満点です。
レストピア
名物「たら汁定食」、「もずくそば」をはじめ、気軽に楽しめるメニューが揃った「レストピア」。
お土産を買うならここです。地元の名産品と各種グッズが揃っています。
漁火
眼前に日本海の大パノラマが広がる客席と、新鮮な魚介類を使った海鮮料理が自慢の「漁火」。
地元の食材を活かしたメニューを存分に味わってください。
おさかなセンター
地元の漁港で今朝水揚げされたばかりの鮮魚が並ぶ直売施設です。親不知の海の幸を代表する、なまこ、岩ガキ、もずくなど、おすすめ品が盛りだくさんです。
三枚おろしなどの調理加工の無料サービスや地方発送も取り扱っております。新鮮さと安さが自慢の、寄って損はないお魚屋さんです。
引用元
親不知の観光情報玉手箱 e親不知
URL:https://e-oyasirazu.com/index.html
なるほど。
「翡翠ふるさと館」、「おさかなセンター」について覗いてみたい気持ちが出てきました。
だが、残念ながら今は勤務時間中。サボるわけにはいきません。(ていうか、そもそも営業していなかった)
それでも、今後訪れた時にはぜひ一度は落ち着いて観光してみたいものです。
そういえば、預けたバイクもそろそろ受け取り予約を入れなければいけません。(2020年11月29日:ツーリングレポート(草津温泉ババンがバンバンバンの旅))
ツーリング先の休憩スポットとして、チェックしておくとしましょう。
子供のカメ「マリン」もいました
2匹並んで仲良くしています
高架橋の完成記念碑だそうです
今日の観光スポット
観光スポット:道の駅 親不知ピアパーク
住所:新潟県糸魚川市外波903−1