悲報!ガス欠寸前!~充実したカーライフのために~

今、大きな窮地に立たされています!ガス欠寸前です!

もちろん、ガソリンスタンドはあちこちにあります。しかし、その辺のガソリンスタンドでの給油ではダメなのです。あの場所でなければいけません。

頼む!何とか明日までもってくれ!

あのガススタでなければダメなんだ!~昭和シェルで給油~

私の通勤途中に昭和シェルのガソリンスタンドがあります。今年に入ってオープンしたばかりのガソリンスタンドです。

そこではある支払方法を行うことが出来ます。

それがこれです。

シェルイージーペイ」です。

クレジットカードと紐付けさせるICキーホルダーになります。似たようなものに、エネオスで使用できる「エネキー」がありますね。

これを読み取り機にかざすだけで、いつもの給油メニューの支払いが出来る便利アイテムです。

元酒屋の居住地周辺では、シェルイージーペイが使用できるガソリンスタンドは通勤途中の1ヶ所だけです。ほかの昭和シェルでは給油機械がまだ対応していません。

エネキー対応のエネオススタンドはあちこちにあるんですけどね。

楽天カードを使用している元酒屋はエネオスで給油したほうがポイント還元の1.5倍になりお得です。それでも、その昭和シェルガススタを使用しているには訳があります。

あのガススタを使用する理由~シェルイージーペイで地域最安値~

 「地域最安値で給油が出来る」この一言に尽きます。

居住地周辺のガソリン価格はリッター140円後半~150円前半ほど。エネオスでエネキー使用をしても、せいぜい140円程度に安くなるだけです。

ところが、この昭和シェルガススタで給油をするとさらに安くなります。そして最も安くなる4つの条件があります。

  1. 毎月【7の日】はイージーペイの日で割引
  2. 週末は【週末特価】で割引
  3. 誕生日月は1ヶ月いつでも【バースデー割引】
  4. レシートクーポンと合わせれば、さらに割引

レシートクーポンとは、前回給油した時に発行されるレシートにクーポンコードがあります。それを読み取らせることで、割引が適用されます。

これらの割引を最大限に活用するために、元酒屋はわざと7のつく日(7日、17日、27日)に給油をしています。

1、4の条件だけで、リッター130円という地域最安値で給油が出来ます。さらに今月は元酒屋の誕生日月でもあります。

つまり、1、3、4、の条件を満たすことになり、さらに安くなるのです。その為、11月7日に合わせて給油をしようと考えていました。その結果がこれです。

ガス欠寸前!頼む!何とか明日までもってくれ!

車は生活必需品 余計な費用を抑えます

ところで、車は元酒屋にとって生活必需品になります。

片道約25キロの通勤。年間およそ8万6千円のガソリン代がかかっています。ガソリン代節約のために少しでも燃費の良い走行を心がけています。

あれこれ試した結果、最も燃費向上に役立つ走り方は次の3つだと思います。

  1. スタート時、アクセルを触る
  2. 制限速度で走る
  3. アクセルを触る時間を短くする

燃費向上の為に その1「アクセルに触る」

走り出すときは、「アクセルを踏む」ではありません。「アクセルに触る」です。似たように聞こえますが、全く違います。

アクセルを踏んでしまうと、車は急に加速してしまいます。それは燃費によろしくない走り方です。

アクセルに触ることで、徐々に車を前に勧めていきます。そうすることで、まずはバッテリー走行に入ります。そしてややスピードが乗ったところで、エンジン走行になります。

つまり、余計なガソリンを使う必要がなくなります。それが燃費向上につながります。

またそれは、急にエンジンを回転させずにすむということです。それはエンジンの劣化軽減にもつながり、より長期間車を使えるようになるでしょう。

燃費向上のために その2「制限速度で走る」

道路は常に「制限速度で走る」ことを心がけます。

スピードは遅すぎても、早すぎても燃費によろしくありません。

遅すぎると、重い車体を動かすためによりガソリンを使わなければなりません。最初はバッテリー走行でも、遅い速度が続くと当然充電のためにエンジン走行に切り替わるからです。

早すぎると、エンジンに負荷をかけすぎてしまいます。より多くのガソリンを使用するどころか、エンジン劣化にもつながります。

では、時速何キロで走ることが適切か。それが制限速度になります。

元々の目的とは異なりますが、これが一番その道路で燃費の良い走行が出来ます。

制限速度が50キロならば、必ずその速度で走りましょう。高速道路でも同じことが言えます。高速道路の制限速度は通常80キロです。

制限速度で走ることを続けることで、最適なガソリン使用量で走行が出来ます。

たとえ後ろから煽られることがあっても、気にする必要はありません。制限速度で走っているこちらが正しいのだから。

何より、後ろにいる車に何が出来るのでしょうか。せいぜいヘッドライトをハイビームにする、アラームを鳴らすことぐらいです。気にする必要はありません。

もちろん、横、又は前から走行妨害をされたらお手上げですが…その時は映像に残し、警察に届けましょう。

燃費向上のために その3「アクセルに触る時間を短く」

燃費向上に向けて、走行中に重要なのが「アクセルに触る時間を短く」することです。

言うまでもなく、アクセルに触っていると車は加速します。その分、ガソリンを使用しています。

では、前方の信号が赤だったとしましょう。燃費向上に向けた理想の停止の仕方は何だと思いますか。

元酒屋は、アクセルを放しエンジンブレーキを使用する。一切ブレーキを踏むことなく停止することだと考えています。

ブレーキを踏むということは、それだけ加速した力(ガソリン)を無駄にしていると思っています。

どこでアクセルを放し、エンジンブレーキのみで停止するか。それが無駄なガソリンの使用を減らすことに繋がります。

わが愛車と末永く付き合います

元酒屋にとって、車は生活必需品。一度の走行距離も長く、車の劣化も早いと思います。そして、そう簡単に買い替えるほどの蓄えはありません。情けない話です。その為、メンテナンスにはお金をかけています。

ホンダメンテナンスパックに加入しています。使用期間、走行距離に応じた最適な状態に整備してもらいます。

簡単に買い替えが出来ない以上、メンテナンスをきっちり行います。

結果的に故障の発生予防となり、トータルで車にかかる費用を抑えることが出来るでしょう。

今後も大事な愛車と共に生活していきます。

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