大晦日、ごはん何食べる?

皆さんは大晦日の夜は何を食べますか?何か用意する家庭もあれば、特に何もせずいつも通りの家庭もあるかもしれません。

私は今日、お年取りに向けた食事を予約しました。

お年取りの食事といえば「寿司」一択!

我が家では、年越しそばを食べる習慣はありません。普段はお寿司をメインディッシュとし、鮭の粕漬け焼き、簡単なおかずを少々が並ぶ程度です。

お寿司を用意するのは私の役目です。行きつけの回らない寿司屋があり、そこで年末持ち帰り用の寿司を注文します。何年も利用しているせいか、もはや顔を覚えてもらえました。予約の名前を言う前に、向こうから「○○様、予約承りました」と言ってもらえるレベルです。

さて注文先の寿司屋ですが、たまにお店を変えてみたりしています。といっても、他に寿司屋といえばスシローはじめ、回転寿司のチェーン店しかありません。

「一度はこのお店も利用してみるか」というノリで、年末の寿司を注文してみたことがあります。結論としては、行きつけの回らない寿司が一番いいという判断になりました。

チェーン寿司も十分美味しい寿司を提供してもらえます。一皿100円(税別)でこの味はお見事という以外にありません。それでも、良いものは高いというのが商売の真理。回らない寿司の方が美味しい寿司を食べることが出来ます。

何より、応対してくれる店員さんの振る舞いが実にいい。持ち帰りの客が多い中でも決して慌てるそぶりはなく、一人一人丁寧に応対してもらえます。「またこの店を利用したい」と思わずにはいられません。

方や回るお寿司の方はというと、対応がイマイチな面があります。決して悪く言うつもりはないのですが、比べるとどうしても見劣りします。もちろん、年末の営業でたまたまそうなってしまっただけです。例えばこんな時がありました。

どのチェーン店も年末は書き入れ時のようです。その時利用したお店は、店内での食事客、持ち帰りの客とでごった返していました。店員さんも実に忙しく動いていました。

だがやはり、どんどん持ち帰り客も増えてきて、捌き切れない様子。店員も焦り・苛立ちを感じているのが見て取れました。そのせいか、持ち帰り用の寿司を袋詰めする動作、出来上がりをテーブルに並べていく動作が少々雑になっていました。

忙しいのは分かります。そういう時は苛立ちもするでしょう。それらに対してわざわざクレームをつけるような真似はしません。ですが、せめて客から見える場所ではそういう態度は隠してもらいたいものです。

愚痴っぽくなってしまいました。前述の通り、年末の営業でたまたまそうなってしまっただけです。普段は何も気にせず利用できる美味しい回転寿司です。

とはいえ、年末の利用は行きつけの回らない寿司屋に限定しておこうと感じさせるに十分な出来事でした。

今年は趣向を変えて、別メニュー

さて年末は寿司を注文していますが、今年は趣向を変えて別メニューを注文しようと思います。それはおせち料理です。新しい利用店舗開拓も兼ねて、試しに購入してみようと思います。

もちろん、農協やスーパーで購入するおせちではありません。ちゃんと割烹料理店として影響しているお店です。

初めて利用するお店です。スーパーで配布されていた地域情報誌に掲載されていました。どうやら最近はおせち料理もお店で購入する時代だそうです。どんな料理が用意されるか楽しみです。

気になるお値段は…

まあいいでしょう。言っておいて何ですが、気にする必要はありません。もともと年末は美味しいものを買うため、お金がどんどん吹き飛ぶ時期です。気持ちよく新年を迎えることが出来るよう、どんどん使ってしまいましょう!

用意されたおせち料理はまた発信するかもしれません。こういう物もあるんだと知っていただけたらと思います。一応、楽しみに待っていてください!

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