2日目突入!でも、実はノープラン ~高知ツーリングレポートその2~

遊歩道の入り口?

「高知のカツオはうめぇ~ぞぉ~!うめぇ~ぞぉ~!」

 そうオトンにけしかけられ、5月の連休に高知へ行ってきました。

 この日のメインは夜の居酒屋で食べたカツオのたたきです。でも、その前にお昼にとても美味しいものを食べることができました。

 2日目は実はほぼノープランで、当日になって即興で作ったツーリングプランでした。

 それでも楽しめるツーリングにできてしまえる。

 それがこの元酒屋が元酒屋である所以でしょう。自分のプランニングの才能が実に恐ろしいかぎりです。

 それでは、2022年最初のツーリングレポート(高知編)その2を今更ながらお伝えします。

 元酒屋だからこそ即興でプランを練り上げることができますが、みなさんはきちんと計画を立ててから旅行に行くことをお勧めします。

2日目がやってきた! でも、実はノープラン

 高知の朝がやってきました!

 昨日の往路はあいにくの雨に見舞われ、思う存分バイク旅を楽しむことができませんでした。でも、今日と明日はバッチリ晴れる模様です!

今日はシッカリ楽しむぞ!

 そんなテンションが上がっている時ですが、少々残念なお知らせがあります。実はこの2日目は、ほぼノープランだったのです!

 いやいや… 聞いてください。これには深い事情があるのです。

 過去、お金の話題で話したかもしれません。この頃は、日商簿記3級試験に向けた勉強をしていた時期でした。

 その本試験は6月12日。試験までもうじき1ヶ月を切ろうとしています。ひたすら問題を解き、仕分け作業を行い、紙に書き続ける日々です。

 そんなこんなで簿記の勉強を優先していました。2日目に関しては、大雑把な日程も決まっていない状態で高知に来てしまったのです。

 仕方がないよね。だって、簿記の方は人生がかかっているかもしれないのだから…

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 さてはて、実際のところどうするか?

 こんな時は”るるぶ”を見るにかぎります。るるぶといえば、言わずと知れた旅行雑誌ですね。こちらに掲載されているモデルプランで行ってみましょう。

 最新版のるるぶ高知編には、”4つの王道モデルプラン”なるものが紹介されています。

 歴史を感じるもよし、アウトドアに興じるもよし、雄大な自然界に圧倒されるもよし、はたまた食文化に触れるもよし、より取り見取りです。

 さあ、どうするか? 君に決めた!

 題して、「ジオパークと鍾乳洞の雄大な自然にふれるプラン」です! 概要は以下の通り!

9:00 高知タウンを出発!

高知県東部を巡り、ジオパークや鍾乳洞など太古からの地球の営みを体感!

大自然の迫力に圧倒されるため、いざ出発!

高知タウンから最初の目的地まで、車で約1時間50分の道のりだ! 

11:00 室戸岬で圧倒的な自然を体感

岬周辺は海辺に遊歩道があり、ジオパークらしい変化に富んだ地形を間近に見られる。

見晴らしのいい室戸灯台へもぜひ!

雄々しい岩場を観察してみよう。岬に立つ白亜の灯台は、外観のみの見学だ。

11:40 廃校を利用したむろと廃校水族館へ

廃校になった小学校を利用した、話題の水族館があるぞ!

室戸の海の生き物が展示されている。

かつての理科室に、ウミガメ関連の資料などを展示している。

シロシュモクザメが悠々と泳いでいるぞ!

25mプールをそのまま利用している。ウミガメが気持ちよさそうに泳いでいるよ。

15:00 コース新設の龍河洞へ冒険だ!

2021年に新しく西本洞・水の洞窟が誕生した!

水の中を通る新しいコースだ!

西本洞・水の洞窟コースは前日までの予約が必要だ。料金は観光コース入洞料金+1200円(別途レンタル料)がかかるぞ。

17:30 冒険が終わり、高知タウンへ戻ってきた!

雄大な自然界に触れるたびは終了した。

さあ、ここからは高知タウンで食に触れるとしようじゃないか!

 こうして、2日目のツーリングプランの概要は決定しました。

 ではでは、まずはシャワーを浴びて、キッチリと目を覚ませようではありませんか。そして、身支度開始。

 ただ今の時刻は7:30。モデルプランよりも少々早めの時間だが、そこは初めて訪れる町です。道中、何があるかわかりません。

 何より、ゆっくり走って気分の赴くままに見知らぬ町をブラブラするのもまた一興。

 それでは、チェックアウトを済ませて2日目のツーリングを開始しましょう!

 もし、高知ツーリングレポートその1をまだご覧になっていない方は、合わせてそちらの方も読んでいただけると幸いです。

パドックにて そうだ、本物の競馬を見に行こう! ~高知ツーリングレポート その1~

”ざわざわ”する自然界、それが室戸岬だ!

俺は今、一陣の風になっている…

 ホテルをチェックアウトしてから数十分。国道55号線をひたすら走っています。

 海沿いの片側1車線、完全な1本道です。道路はまるで混雑していません。自分のペースでのんびりと走ることができます。

 ここまでのんびりペースだと、気分がとてもハイになります。

 頭の中で「Driver’s High」を流します。ついついかっ飛ばしたくなる気分に駆られますが、しかしそこは元酒屋。法定速度はきちんと守ります。

 時速50㎞をキープ。

 穏やかな天気です。海沿いの道をひたすら走ります。

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 そして、到着しました。室戸岬です!

ざわざわ… ざわっ… ざわざわ…

 さてはて、室戸岬について簡単に紹介しておきましょう。

 壮大な岩、荒々しい海、空海が残した数々の伝説、パワースポットなど盛りだくさん 地球の営みを体感できるスポット!

 室戸岬は古くは海の難所として知られています。

 海岸は奇岩が乱立し、亜熱帯性樹林や海岸植物が茂り、1964年6月に室戸阿南海岸国定公園の指定を受けました。

 2011年9月に世界ジオパークに認定されています。

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 ………

 っとまあ、”こうち旅ネット”からほぼ完コピしてきました。つまりどういうことかというと…

室戸岬の全体図
こんな感じです!

 もう少し近くまで見てみましょう。そこそこの規模の駐車場がチラホラ点在しています。

 とりあえず、どこか1ヶ所にバイクを停めておきます。時間が早いためだろうか? 人通り、車通りは多くありません。では、室戸岬周辺を散策するとしましょう。

室戸岬の周辺地図
室戸岬の周辺地図1

   

室戸岬の周辺地図2
室戸岬の周辺地図

   

 この地図によると、元酒屋は今、室戸岬の道路最南部である「現在地」にいるものと思われます。

 ここから南側には遊歩道が整備されていますね。どうやら海側まで歩くことができるようです。では、ちょっと周辺を散策してみましょう!

遊歩道の入り口?
観光スポットの入り口です

   

ざわざわする岩場
”ざわざわ”する岩場

 何でしょうか…? 何か、こう… ざわざわしてきますね…

ざわざわ… ざわざわざわざわ…

ざわっ… ざわざわ…

ざわざわ
元酒屋の心理状況

 ざわざわしてきます。

 それにしても、見事な地形です。そして、穏やかな天気と海が視界に広がっています。素晴らしい景色ですね。

 こうして自分の生活圏外に行くことで、自分探し的なものが見えてくるような気がします。改めて、自分の生活を振り返ることができますね。

 例えば、今は海沿いにいます。

 いつもこんな穏やかな天気であれば、とてもいい場所なのでしょう。しかし、現実はそうではありません。

 津波、台風、暴風雨と海ならではの危険がいっぱいあります。

 自分はどうだろうか…?

 やっぱり、海よりも山かもしれません。暴風雨といっても、大したことはありません。山のおかげで、甚大な被害なんてものもそうそう起こり得ない。

 山のおかげで、少し勢力が弱まりますからね。

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 さて、そんな視線散策もあちこちのんびりとしていたら、もうお昼時の時間です。

 元々のモデルプランでは、”むろと廃校水族館”へ行く予定でしたが、ちょっとそうもいってられないかもしれません。

 これも1人旅の醍醐味というもの。予定を臨機応変に変更できる。複数人だとこうはいきません。

 とりあえず何でしょうか。ここまでの道中に道の駅がありました。

 次の予定地である”龍河洞”へ向かいつつ、その道の駅で昼食としましょう!

ギャラリー 室戸岬周辺の景観

室戸岬の先端から見える景色です

   

”ざわざわ”する岩場2
”ざわざわ”する岩場2

   

”ざわざわ”する岩場3
”ざわざわ”する岩場3

   

”ざわざわ”する岩と海1
”ざわざわ”する岩と海1

   

”ざわざわ”する岩と海2
”ざわざわ”する岩と海2

なんちゃって孤独のグルメ~高知県室戸市の鯨御膳~

時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、

つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。

誰にも邪魔されず、気をつかわずものを食べるという孤高の行為。

この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しと言えるのである。

~高知県室戸市の鯨御膳~

室戸岬への道中見つけた道の駅「キラメッセ室戸」

 今、室戸岬から来た道を戻っています。

 高知タウンから国道55号線を走り、室戸岬へたどり着きました。その道中にとある道の駅を発見した次第です。

 その時はまだ朝も早い時間帯だったので、営業はしていない様子でした。お昼時になっている今ならばいい時間帯でしょう。

 龍河洞に向かいつつ、立ち寄るとしましょう。

 ツーリングマップル中国・四国編にもちょうど道路に掲載されています。その名も「キラメッセ室戸」という道の駅らしいです。

 やはり、高知というからには海の幸は”カツオ”になるでしょう。っていうか、そのイメージしかありません(無礼)。

 ここではどんなカツオに出会えるのか楽しみです。

食遊、楽市、鯨館の3つの施設が隣接する道の駅

 そんなこんなで道の駅「キラメッセ室戸」に到着しました。

 さすがにお昼時です。駐車場がそこそこ混んでいます。停めるのが少々一苦労です。

 あ… 警察車両発見。お仕事お疲れ様です。やってませんよ。私は何もやってません。ええ、本当に何もやってませんからね。

 さて、この道の駅ですが、3つの施設が隣接しています。

 食事処、お土産屋、資料館の3つです。どうやら、複数の施設の複合体のようですね。それぞれの特徴は次の通り。

食遊 -鯨の郷-

地元の特産品を使った料理は、味良し、見た目良し、ボリューム満点!

南側のガラスからは、雄大な太平洋が一望できます。

   

鯨館 -鯨資料館-

誇り高き浦人とクジラの物語が、デジタル技術で色鮮やかに蘇る!

クジラとともに生きた室戸の歩みをぜひご体感ください。

   

楽市 -直販市場-

地元で採れた旬の海のもん、山のもん、「安うて活きのええもん」が毎日並びます。

  

道の駅 キラメッセ室戸より転載

 なるほど、なるほど…

 高知といったらカツオのイメージしかありませんでしたが、どうやらクジラも何かやっているようですね。

 できれば資料館もジックリと見学したいところ。でも、今日の昼のメインイベントは龍河洞での洞窟探検と決まっています。

 資料館での歴史探索はまたの機会にとっておきましょう。

そんなことを考えていたら… 腹が… 減った…

よし、店を探そう!

鯨の郷で昼食を
鯨の郷で昼食を

 っていうか、店なら目の前にありますね。その名も「食遊 鯨の郷」。暖簾もクジラが描かれています。では、いざ出陣!

クジラを食べる俺、まさに肉食系男子!

 そんな食事処へ入りました。

 店内はとても広々としています。やはり、昼食時の時間帯です。そこそこ混雑しています。でも、気にしません。今は腹を満たすことを考えましょう。

鯨の郷 メニュー表
鯨の郷 メニュー表

 なるほど、なるほど…

 やはり、この食事処のイチオシはクジラ料理のようですね。刺身に、たたき、竜田揚げに、フライ。どれも美味しそうです。

 さあ、何を食べるべきは悩ましい。

 クジラ料理を注文することは当然のこととして、どのクジラ料理を注文するのかが問題です。う~む…どれも食べてみたい…

いや、落ち着け! まだ勝負は始まったばかり!

俺の胃袋の声に耳を傾けるんだ!

俺は今、何を食べるべきか?

俺の胃袋は今、何を欲している?

よし、決めたぞ!

「すいません、これでお願いします!」

 注文を終え、しばし店内を眺めています。ちょっとした加工食品売り場が併設されています。ちょっとしたお土産屋も兼ねているようです。

 ふと外を眺めてみます。

オーシャンビュー
これが”オーシャンビュー”というものか

 これが”オーシャンビュー”というものですか。海の先が見えません。丸い地球の水平線に誰かがきっと待っているかもしれませんね。

 対抗するわけではありませんが、こちとら”マウンテンビュー”を毎日見ることができます。

 そりゃもう、見事な山々が広がっています。それに比べたら、高知県には山がないことが分かると思います。

「”山”? あれは”丘”でしょ?」

 ………

 ………

 ………

 そうこうしているうちに、注文の品が到着しました。

鯨御膳
「お待たせしました!」

 注文したのは”鯨御膳”

 ここはあらゆるクジラ料理が詰まった鯨御膳で勝負することにしましょう。見た目からして、これは絶対に美味しいものだということがわかります。

さっそく、いただきます!

   

 いいじゃないの、いいじゃないの!

 いい感じのうま味が口の中に広がっていく! やはり、俺の選択は間違っていなかった! これがクジラの本当の味というものなのか?!

 それにしても… ウマッウマッ!

 急に口の中にアツアツの味噌汁を入れてしまった… ちょっと、落ち着いて食べてみよう。

 我慢できずにガッツいてしまうのは分かるが、もう少し落ち着いて食事をせねば!

 遠方での食事はまさに一期一会。滅多に出会うことのない食を求め、たどり着いた1つの店。もっと味わって食事をせねば! そして、料理の感想を何とか捻りださなければ!

   

 ………

 ………

 ………

   

 まあ、何というか…

 すごいっ!? あのっ、これ… おいしいよ!

 ファ~っ、おいしい…! すごく… すごいよ、おいしい…! ファ~、あのっ… おいしいよ…!

  

 ………

 ………

 ………

   

 とにかく、とても柔らかくてすごく美味しいです!

 これまでクジラはスーパー販売の刺身しか食べたことがありません。その為、本場のクジラ料理がどれほどのものなのか試してやろうと考えていましたが…

 とにかく、とても柔らかくてすごく美味しいのです!

 特に一番美味しいのは”竜田揚げ”ですね!

 まるで牛ステーキのように柔らかくて、とても肉肉として、口の中にうま味が広がっていきます。クジラってこんなにも美味しいものなのか?!

 刺身の方がどうでしょうか?

 こちらは衛生上の問題なのか、冷凍気味のまま提供されています。正直なところ、刺身の方はスーパー販売のクジラの刺身と違いが分かりませんでした。

 そして、”クジラのたたき”なるものも含まれています。高知県ってカツオのたたきだけの一発屋ではなかったのですね!

 こいつがまたすごく美味しいです。

 どれもこれもご飯にすごく合います!

 ここでオチャケビールちゃんクイッといけたら、どんなに至福の時間が過ごせることでしょうか?

 でも、残念ながら今はバイクで走っている最中。誠に遺憾ながら、1杯、あるいは3杯ぐらいクイッといくことは諦めるとしましょう。

 それにしても、本当にご飯が進みます! パクパクですわ!

   

 よ~し… こうなったら、最後のラストスパートを行ったるか!

 

 (BGM開始)

 ジャカジャ~ン! ジャカジャ~ン!

 ジャンジャカジャカジャカ! ジャンジャカジャカジャカ! ジャンジャカジャカジャカジャン! ジャ~ン!

 チャララララ~ララ~ララ、ラァ~ララァ~! チャララララァ~ララ~ララ、ラァ~ララァ~!

 チャララ~ラァ~ラララァ~!

食事のイメージ
うめぇ~! これ、うめぇ~よ!

 (以下、BGM再生中をイメージしてください)

   

 本当は竜田揚げのおかわりを頼みたいところ。でも、夕方にはカツオのたたきの食べ歩きが待っています。ここは腹八分目にしときましょう。

 誠に遺憾ではありますが、腹八分目としておきましょう。

 旅行の予算も無限にあるわけではありません。夕食に備えて、少しはお金をとっておくとしましょう。

腹ごしらえを済ませ、いざ”龍河洞”へ

 室戸岬への道中にたまたま見つけた道の駅。たまたま発見したクジラ料理を提供する店。

 こういう偶然の出会いがあるからこそ、一人旅はやめられない。これこそが一人旅の醍醐味というもの。

 複数人での旅行だと、自分の気分の赴くままに旅程を変更できませんからね。

 今回の勝負はこの元酒屋の完敗といったところでしょう。

 スーパー販売のクジラ肉では味わうことのできない料理を堪能しました。本物のクジラ肉、本物のクジラ料理というものを味わうことができました。

 海原雄山ほどではないにしても、そこそこ名の知れた(どこに?)美食家たる元酒屋。

 この元酒屋の舌をしてアッパレと言う他ならない店でした。この店のクジラ料理は次回もぜひ堪能したいものです。

   

 さて、腹ごしらえは済ませました。ここからは午後のメインイベントに行くとしましょう。

 行き先は”龍河洞”

 太古の昔から受け継がれてきた鍾乳洞。その冒険の旅に出かけるとしましょう。

 どんな景色が待っているのか、楽しみです。

   

 それでは、高知ツーリングレポートその2はここで終了します。次回は最終回のレポートその3になります。

 道中、苦難のあった高知への旅。

 2日目の最後は如何なるものだったのか、お楽しみください!

今日の立ち寄りスポット

 2日目からは、とても穏やかな天気に恵まれました。気持ちのいいツーリング日和です。

 ついつい室戸岬の自然散策に時間をかけすぎてしまいましたが、それはそれ。満足のいく自然散策でした。

 むろと廃校水族館はまたの機会にとっておくとしましょう。

 では、本日の立ち寄りスポットを紹介して終わりにします。

立ち寄りスポット1「室戸岬」

基本情報

所在地:室戸市室戸岬町

利用可能時間:常時

料金:無料

休日:無料

駐車場:無料(付近に複数点在する、普通車20台ほど)

交通アクセス:

 ・高知道南国ICから、車で約2時間
 ・土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から、バスで約1時間
 ・土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から、高知東部交通バス甲浦行きで約1時間、室戸岬下車

室戸ジオパークWebページ:https://www.muroto-geo.jp/

立ち寄りスポット2「キラメッセ室戸」

基本情報

お店:食遊 -鯨の郷-

住所:高知県室戸市吉良川町丙890-11

営業時間:11:00~15:00(昼食時間)、17:00~20:00(夕食時間)

休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

電話番号:0887-25-3500

本日の注文:鯨御膳(2,600円)

公式サイト:https://www.kiramesse-muroto.jp/

   

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