2021年仕事スタート!カンが鈍ってる!
独身アラサー男の2021年の仕事がスタートしました。全社員集まっての朝礼から始まり、社長から新年の挨拶が行われました。とりあえず、自分の担当部署は全員出社を確認。それぞれ穏やかな年越しをすることが出来たようです。
さてはて、連休が続いてしまうと困ったことがあります。それは「カンが鈍ってしまう」ということです。私は製造業に就いています。連休後の仕事始めはどうも体が硬くなり、製造のペースが遅くなってしまいます。
そしてこういう時、起こりがちなのが労働災害。あまり人に言いふらせることではありませんが、過去4回やらかしています。それも全て連休明けの仕事始め、全てが同じ作業でやらかしています。
次にやったら流石に会社から説教を受けることでしょう。仕事始めは普段以上に慎重に作業を行います。
- 安全
- 品質
- 生産性
この優先順位を忘れることなく、仕事にあたります。改めて、作業現場の整備、作業方法に不手際ががないかチェックしつつ2021年の仕事をスタートさせます。
ぶっちゃけ「労災を絶対に発生させない」、「不良品を絶対に出さない」ならどういう作業環境、作業手順でもいいと思っています。でも、一度発生させたら防止策としてルールを決める必要がある。
あまりルールが出来てしまうと、今度は生産性が落ちてしまう。それが嫌なら、不安全ヶ所を発見したらすぐに潰すこと。事前に防げるものは徹底的に手を打つべきだということです。
2021年労災発生0件、不良品社外流出0件を目指し、頑張ります。
感染症対策は十分注意しましょう!
先日、ついに私の居住地でも感染者を確認しました。田舎ネットワークは時には便利、時には恐ろしいもので、ご近所さんの情報はすぐに入ってきます。
不謹慎を承知で言うと、これで住民全員妙な緊張感から解放された節があります。というのも、「第1号にはなりたくないな…」と口を揃えて言っていたからです。
それにしても、とにかく感染者数が収まらないものです。村としても、コマめに手洗い・うがいをしましょう。マスク着用しましょう。複数人集まっての会合は、極力やめましょう等々、呼びかけています。
感染された方も十分注意していたはずです。行動履歴でいうなら、法事のために感染者が多い地域を訪れたらしいです。そんなにすぐに罹ってしまうものなのだなと驚いています。
私はというと、普段は自宅と職場の往復のみ。途中、どこかに寄り道することはありません。しいていえば通勤途中のガソリンスタンドでの給油、スーパーでの食品購入ぐらいです。
いつか何の気兼ねもなく、夜の街に遊びに行ける日が来ることを願います。