今年も確定申告の時期がやってきました。関わってくるのは外国株式関係と、ふるさと納税の関係です。
確定申告は去年初挑戦しました。その為、去年よりは要領をつかんでいます。
唯一、違うもの。それはe-Taxで申告書類をWeb送信したこと。
このWeb送信をするためには、一度税務署に行く必要があります。税務署でe-Tax用のIDとパスワードを発行してもらいます。
このe-TaxのIDがなかったために、去年は税務署で直接書類を提出しました。そして、一緒にIDを発行しました。
これさえあれば、全てWebで申告は完結してしまいます。
本当に楽な世の中になったものです。
前述の通り、関係するのは外国株式とふるさと納税。
「外国税額控除」と「寄付金控除」で奪われた税金を取り戻します！
税金というのは本当に腹が立つ！
わずかばかりの給料から自動的に天引きされる。働けば働くほどクソ高い税金を国に持っていかれる。これからますます社会保障費も上がっていくことだろう。
そのおかげで、手元には生かさず殺さずのお金しか残らない。実家暮らしで、パラサイトシングルのコドオジをやっていなければ、貯金・投資するお金もなかっただろう。
完全に税金を払うために働いているようなものだ。返してもらえるものは、きっちりと返してもらおう！
そんなこんなで、確定申告は数時間で終了。
要領はつかんでいるとはいえ、まだ慣れていない部分もありました。一つ一つ確認しながら作業していたら、思ったよりも時間がかかってしまいました。
そんなWebで全て申告を完結している頃、わが父上様は…
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電卓を打ち、ひたすら手書きで書類を作成していました…
全く、困った父上様だ。今や全てがWebサービスで時間短縮できる時代。いったい何をやっているのか…
本人曰く、「この○○で事業所得、山林所得、不動産所得、雑所得、配当所得。こんなに収入があるのはウチぐらいだぞ！」
ほ～ん…
でも、それ全部手書きでまとめてるから余計に時間がかかってるんじゃないの？
世の中にはe-Taxって便利なものがあるんだぜ。それ使おうぜ。
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などと、実にくだらないマウンティングをしています。
いやいや、実に愉快、愉快。マウンティングというものがこんなにも気分のいいものとは思わなかった！
とはいえ、マウンティングは人を選ばなければならないだろう。誰それ構わずやっていいものではない。確実に勝てる相手にだけマウンティングをするのだ！
などと、実にくだらない小悪党の発想をしてみたりする。
いやいや、やりませんから本当に。
だいたい、人にマウンティングをするほど知り合いがいるわけでもない。マウンティングができるような物をじぶんにあるはずもなく。マウンティングをするためには、マウンティングができるだけのある種のステータスが必要です。マウンティングができる人は、それだけマウンティングができるだけの人付き合いがあるのだろう。とどのつまり、マウンティングとは…
何かよくわからなくなってきた。マウンティングを論じるのはここまでにしましょう。
とにかく、e-Taxによる確定申告は済ませました。去年よりも還付金は多くなっています。この分だと、来年はさらに金額が多くなりそうです。
今から非常に楽しみです。
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去年は生涯初の確定申告に挑戦しました。e-TaxのIDを発行した以上、今後はあまり関わることはないかもしれません。e-Taxを利用したい人は、まずは税務署に相談しましょう。
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