コロナ禍で仕事が減った、なくなった企業が多くあります。そんな中でも、それなりに仕事がある勤務先は恵まれているのでしょう。
それでも繁忙期が終わり、これからしばらく仕事が減る時期がやってきます。収入減少は避けられません。空いた時間で何をするかが重要になってきます。
繁忙期が過ぎ去った
10月あたりから続いた繁忙期。1月末にて、一段落がつきました。
いいことなのか、悪いことなのか。それまでは2時間残業は当たり前。それでも追いつかないならば、休日出勤してでも生産を行っていました。(私の会社では、残業は1日2時間までと決まっています)
そのかいあって、残業代はそれなりに稼ぐことが出来ました。しかしそこは肉体労働です。帰宅してみたら体はクタクタ。資格試験の勉強は睡魔との戦いでした。帰宅時間の関係上、クラウドワークスでの案件を手がけるのは時間的にかなり厳しいものでした。
2月に入りました。繁忙期は過ぎ去りました。いいこのなのか、悪いことなのか。今後はよほどの緊急生産が入らない限り、残業なしで生産を進めるように指令が下されました。例年ならば6月末までは残業なしです。基本給のみの生活が続きます。
正直、家賃・光熱費等々固定費を払わずに済むコドオジといえども、かなり厳しい生活が続きます。一番の問題は、投資に回す余剰資金が捻出しにくくなってしまうこと。現在の投資方針は、無理して株式購入に向かわず投資資金を貯めこむこと。
これまでは残業代はそのまま投資資金に回すことが出来ました。残業なしになった以上、より一層緊縮財政を取らざるを得ません。そもそもの収入が減ってしまったのだから、投資どころではない。今の生活をどうにかする必要があります。
ピンチと考えるか、チャンスと考えるか
残業なしでの生産という指令が下されました。今後は定時で退社することになります。この状況を収入が減ってピンチと考えるのか、それとも定時で退社出来てチャンスと考えるのか。それは帰宅した後の時間の使い方で決まることでしょう。
収入減の打開策は空いた時間を何に使うかということ。残業をしなくなった分、以前よりも2時間早く帰宅することが出来ます。その2時間を何に使うかが重要になってきます。
前提として、資格試験の勉強とブログ更新は絶対に外すことが出来ません。繁忙期には帰宅後この2つしか実行することが出来ませんでした。そこに加えて、2時間の余裕が出来ました。早く帰れる分、肉体疲労も少ない状態です。睡魔との戦いも軽減することでしょう。
自宅で出来る手軽な副業。ここで登場するのがクラウドワークス。他にもランサーズ、ココナラなど様々なクラウドソーシングサービスがありますが、私はクラウドワークスを利用しています。
専門技能がなければそこそこな高い報酬は望めません。それでも塵も積もればで、月2万前後ならば気軽に稼ぐことが可能です。
繁忙期の間は時間の関係上、利用していませんでした。しかしこれからは当分の間、2時間の余裕があります。再びクラウドワークスの案件をちょこちょここなし、少しでも投資資金を稼ぐとします。
ピンチではなく、チャンスへ。時間の余裕が出来たからこそ、それを何に使うかが問われる機関となりそうです。