配当金生活を夢見てマネーマシン作成中

投資歴2年目のアラサー男が送る株式投資。まずは月1万円の配当金生活に向けて邁進中。保有株の今年最後の配当金が入金しました。

仕込んだ株の配当金が続々と入金

先週は仕込んだ株の配当金が続々と入金してきました!全ては夢の配当金生活のため。まだまだ少額ではありますが、やっぱりお金が入ってくると嬉しいものです。

勤め先の会社給料では、とても満足のいく生活を送ることが出来ません。老後が実に不安。それどこら、今の生活も不安。この給料では、生涯独身生活が待っているかもしれません。

そんな現状を打破すべく、株主になって第2の給料作りをしています。基本的には積み立てNISAを優先的に活用し、将来の生活に備えます。さらに月々の余ったお金を株の購入に充てています。

その為、毎月決まった金額・株数を購入できるわけではありません。そこまで多くの株数を保有していませんが、まずは月1万円の配当金を夢見て投資を続けます。

積み立てNISAで将来の生活に向けた資金を作る。株式の配当金で、今の生活の足しを作る。この2つを投資の目的としています。

さて、「配当金が続々と入金」と言いました。あれは嘘です。実際に保有している株は3銘柄。それぞれ配当金が先週入金してきました。以下、保有銘柄、株数、配当金実績です。

  • VYM(111株):64.46ドル(約6,639円)
  • HDV(126株):83.45ドル(約8,595円)
  • SPYD(419株):182.29ドル(約18,775円)

まずまずの内容です。これで今年の配当金総額は702.89ドル(約72,397円)。2022年末には年間12万円の配当金収入を目標に、入金力向上を目指します。

資産運用における自分の現状

保有している3銘柄は、どれも米国高配当ETFと呼ばれる銘柄です。ある程度勉強・投資経験のある投資家の方なら、それぞれ魅力を感じる個別株を保有しているかもしれません。

私の場合は、個人的にすべき事が他にあります。資産運用ばかりに時間をかけることが出来ません。もちろん、個別企業を分析する時間を作ることが出来ません。

その為、購入するのはETFに限定しています。保有している3銘柄は、高配当ETFの投資先では鉄板とされているものでしょう。私としても理解しやすい銘柄だったので、購入を決めました。

今年の後半に入り、SPYDはネット上でボロクソに言われてますけど…それでも私はSPYDを信じています。

「不況なのだから減配があっても仕方がない。これは好景気の時に威力を発揮するもの。今は仕込みの時期だ。」ただ、そう信じて購入を続けています。

無配転落」、「上場廃止」恐れているのはこの2つ。これだけは発生しないように天に祈っています。

ゆくゆくは企業分析も出来るようにしていきます。もう少し先の話になりますが、簿記の勉強も行い個別株の選定も出来るようにしていきます。

今後の購入方針

配当金については、全てSPYDへの再投資に回します。今もらっている配当金は、まだまだ少額です。ならば、株価が一番低いSPYDが保有株数を増やしやすいからです。

普段の現金での買い付けは、HDV、SPYDの購入に充てます。それぞれ投資金額が同額となるように購入していきます。ただし、総投資額の上限は200万円まで。これ以上、この銘柄に投資するつもりはありません。

私としても、あちこちの投資雑誌を読んでいるのですが、「現在はバブルじゃないか」なんて記事が多くみられます。マネーマシンを製作中の私としても、今の株価上昇気味は非常に困ります。

もともと入金力が弱いものなので、株価が上がるほど購入しにくくなります。この辺はもはや諦めるとします。HDV、SPYDの2銘柄を月々積み立て購入していくとします。

もしバブル崩壊、今年の3月のような株価暴落が発生したと仮定します。その時はVYMをここぞとばかりに購入する予定です。

今年の3月は私にとって初めての暴落局面でした。「なんじゃこりゃ!?」と頭が混乱するばかりで、何もせずにいました。結果的には高配当株の購入機会を逸したことになります。こういう時に、購入に踏み切れるかが高配当株投資での肝になるのだろうと学んだ次第です。

今はバブルなのか。また株価暴落は来るのか。当然、私には判断つきませんが、もし暴落が来るのなら、勇気を出して大幅購入に走るつもりです。

どうかうまくいきますように…

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