時間が過ぎるのは早いもの。
つい先日、新年度が始まったかと思えば、すぐに4月中旬。やがては5月連休に突入します。
5月予定のツーリングに暗雲が立ち込めています。内容が一部変更になるかもしれない。
おのれコロナめ、そして自粛のできない都会人め!
「自粛疲れ」という謎のワード。疲れるものなど、あるものか!お前さん達のおかで、どれほど元酒屋が迷惑を被っているのか!
それはさておき、そろそろ実行しなければいけないこともあり。
農業初心者の鉄板作物「サツマイモ」
そこそこの農地を持っている家の者として、少しは有効活用しようとしています。
もともと自分達で食べる用として、野菜作りはしているのですが、今年はサツマイモ作りに挑戦します。
というのも、サツマイモは両親が作っていない作物。これまで、家の手伝いとして農作業に励んでいましたが、今回は一味違う。
全部1人で作業をしてみます。
その一環として、まずはサツマイモ。小学校で作って以来のサツマイモ。比較的、農業初心者でも作りやすいとされるサツマイモ。
歴史を遡ると、凶作や飢饉に備えて栽培された作物。
比較的、栄養価の少ない土でも育ちやすいとのこと。というか、むしろ肥料を与えない方が育つ作物です。
とりあえずは、あれこれ試してみるとします。
ちょっと、分かりにくいかな?固く、引き締まってしまった土を耕し、栽培スペースを確保。
それぞれ次の4つのパターンに分けてみます。
・肥料を全く与えないエリア
→斜め植えした苗、垂直植えした苗
・肥料を与えたエリア
→斜め植えした苗、垂直植えした苗
「斜め植え」、「垂直植え」というのは、サツマイモの苗の植え方になります。一般的には斜め植えが主流になりますが、それぞれ次のような違いがあります。
・斜め植え
畝に対して寝かせるように植えます。根は横に長く伸びるため、細長い芋になり、収穫量も多くなります。
・垂直植え
畝に対して縦に突き刺すように植えます。根は縦に短く伸びるため、丸く短い芋に。ただ、栄養分の転流がスムーズになり甘味が凝縮されます。
どうして、こんな違いが出てくるのか不思議なもの。とりあえずは、各パターンでどう違いが出てくるのか見もの。
秋になれば、美味しいサツマイモの出来上がり。
今から非常に楽しみだ。
新車で購入、早くも走行距離49000㎞を突破!
相変わらずのイケメンだ!
午前中の農作業が終わったら、午後からはホンダカーズへ。我が愛車「フィットハイブリッド」のオイル交換があります。
可愛い奴め…
実は、元酒屋は新車で購入して以降、「ホンダメンテナンスパック」なるものに加入しています。
これは平たく言うなら半年点検、一年点検、車検費用の前払い。逐一、点検してもらうよりも全体的に料金がセット価格として安くなる。
5000㎞ごとのオイル交換費用が無料になるサービスなどがついています。
ある程度、自分で整備が出来る人は無用の長物。あるいは、年間走行距離が短い人も必要としないサービス。
ただ、そこは元酒屋。
通勤距離がそれなりに長い。年間走行距離が長い。自分で車を整備する知識・技能を持ち合わせていない。
であれば、メンテナンスパック加入しない理由がない。
てなわけで、やってきたホンダカーズ。どうやら、他に客はいない模様。
ものの10分足らずで、オイル交換終了。購入してからもう走行距離49000㎞を突破。
この分だと、1年半後には10万㎞に達しそうな勢い。買い替えのお金はそうそう貯めることが出来ません。
今ある車を大切に乗っていく以外にない。今後もメンテナンスパックにはお世話になるだろう。
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