さらば電気ヒーター、また会う日まで
本日の最高温度23℃。動いていると、気温以上に暑く感じます。
職場であれ、自宅であれ、暖房器具ともおさらばです。
今回の冬は、自宅で新型電気ヒーターを導入してしまいました。自宅の部屋は日当たりが悪く、気温以上に冷え込みます。
あまりの冷え込み具合に、つい導入してしまいました。
つい、導入してしまいました
実家暮らしのオドオジの身でありながら、家の固定費アップに貢献してしまいました。
しかし、そんな電気ヒーターの活躍もこれにて終了。
物置部屋へ直行です。一応、埃がかぶらないように大きめのビニール袋をかぶせておきます。
思えば、この電気ヒーターも細かな温度調節がきき、ちょうどいい感じに暖かくしてくれました。唯一、「首振り」機能だけは余計な機能だったかもしれません。
使う人間が1人しかいない。部屋の中に1人しかいない。
この状況で、首振りを行う必要もないでしょう。
この点だけは、事前の商品チェックが足りなかったといえます。
それでも、とりあえずは買って満足した商品です。
さらば電気ヒーター、また会う日まで!
悲しき資本主義社会、金がなければ何も出来ない
それにしても、今回の冬も自宅周辺はまるで雪かきを行う機会がありませんでした。
今年は寒波が何たらかんたらと報道されていました。だが、自宅周辺はたいしたことがない。
積もることも多少はありましたが、晴れた日の夕方になればほとんど融けてしまう。
勤務先は、やや標高の高い場所にあるので、自宅周辺と比べるともう少し雪も積もれば地面も凍結します。
それでも1日経てば、同じように融けてしまいます。
こんな凍結した道も…
1日経てば、ご覧の通り
これも地球温暖化がどうのこうのの影響でしょうか?
これからますます雪が降らなくなるかもしれませんね。楽といえば、楽です。
冬の景色が見ることが出来なくなったと考えれば、残念な世の中。
スキー場も、雪不足に悩むはずです。
そういえば、スキーも久しくやっていません。中学でのスキー教室以降、一度もやっていない。
元酒屋にスノーボードとく選択肢はありません。
どうも両足が1つのボードに固定されているというのがおっかない。転んだ時に、関節を捻ってしまいそうで、興味はあっても手を出すところまではいきません。
というかウィンタースポーツ自体、初期費用がかかるもの。
薄給の元酒屋には手を出しにくい、ブルジョア向けの娯楽。
でも、いつかもう一度冬山を滑り降りてみたい気持ちもあり。
金、金、金。
金がなければ何も出来ない、悲しき資本主義社会。せっせこ労働に励むとします。
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宝くじ…買ってみようかな…
このまま働いても、収入はたかが知れている。人生一発逆転を賭けた勝負に出てみようかな…
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