危険物取扱者は会社で推奨されている資格です。資格そのものは希少性があるわけではありません。それでも、会社で行う仕事の幅を広げることが出来ます。また甲種まで取得すれば、給料アップも望めます。甲種取得に向けて頑張るとします。
第2回危険物取扱者試験の合格発表
過去、4度にわたって危険物試験について発信してきました。受験科目は乙種4、6類です。先月中旬に試験を行い、それから約半月。11月5日に合否の結果が届きました。
その結果は…
合格です!そして免状の発行を申請し、先日免状が届きました。
とはいえ、もともと今年の2月から勉強を始めました。本来ならば6月試験を受験する予定でした。それがコロナの影響で中止となり、10月試験に臨むこととなりました。
半年以上も時間があったのです。流石に合格しなければ何をしていたのかと突っ込まれてしまいます。それでも合格できたことは、一つの達成感があります。
甲種の受験資格を得るのはまだ先になります。でも次回の試験に向けた励みになります。
さて、次回の試験日は2月になります。予定では乙種2類、5類の2つを受験予定でした。ただ、1月にファイナンシャルプランナー3級を受験予定です。こちらの方は私にとっては厄介な勉強になっています。ファイナンシャルプランナーの方に時間を多く割きたい。そこで予定を変更します。
次回は乙種1類、2類を受験します。比較的覚えることが少ない1、2類を先に受験することで、少なくなる勉強時間をカバーしようと思います。
3、5類は2月試験が終わった後、来年6月試験に向けてじっくり勉強することとします。
資格一つとるにも、お金がかかります
今回、乙種4、6類に合格しました。その後免状の交付を申請するわけですが、なかなかお金がかかってしまいます。思えば、試験勉強から免状交付までどれだけお金がかかったことでしょうか。少し、まとめてみることにしました。
合計:¥25,608円
内訳
教材費(6冊):¥10,120円
・乙種4類 教本
・ 〃 問題集
・ 〃 模擬テスト
・乙種1,2,3,5,6類 教本
・ 〃 問題集
・ 〃 模擬テスト
受験料(乙種4類):¥4,600円
〃 (乙種6類):¥4,600円
収入証紙代(乙種4類):¥2,900円
〃 (乙種6類):¥2,900円
郵便代:¥488円
結構な金額がかかっています。幸い教本関係については、もう購入する必要はありません。受験料はお金がかかるものとして仕方がないと諦めます。しかし収入証紙代金がどうにかならないものかと考えてしまいます。
今後、乙種を全部取得するとして合計¥30,000円がかかります。資格一つとろうとするのもお金がかかるものです。これも将来の収入アップのためだと思い、辛抱することとします。
次回は乙種1、2類です。勉強も少しずつ始めていますが、これまたややこしい内容が出てきます。勉強に苦戦しながらも、頑張ることとします。